クリスチャン・リース・ラッセンの「ネザルNESSAL」の魅力

「ネザルNESSAL」の独特な色使いとタッチにノックアウトされました。

透明で温かみのあるクリスチャン・リース・ラッセンの作品。

引きこまれるような強い魅力があります。

いつまでも見ていたくなる独特の世界観がありますが、私は特にネザル「NESSAL」が好きです。

今回は【クリスチャン・リース・ラッセンのネザルの魅力】について迫ります。

■アメリカを代表するアーティスト。

現在はハワイに移住して活動をしています。

イルカをモチーフにした作品が多いです。

海や空のブルーに特徴があるので、誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。

バブル期には大流行しました。

色鮮やかでクリアなキレイな写真のような絵。

海に吸い込まれてしまいそうな感覚になります。

■「ネザルNESSAL」。

ネザルとはラッセンの英語スペルを逆にしたものです。

満月が出ている夜の海。

イルカのネザルが一頭、海面から顔を出しているのです。

シンプルな構図の作品ですが、静かに揺れている海面に顔を出すイルカの目。

その目の力が凄いです。

吸い込まれてしまっていつまで見ていても飽きません。

イルカは優しくて悲しいような気持ちが宿っている目をしています。

イルカの目がどこを見ているんだろう。

何も見えていないのかな。

誰かに助けを求めているんだろうか?自分を見て欲しいのか。

1枚70万円以上もするので、手に入れることはできません。

展示会でもらったポスターで楽しんでいますが、いつかは本物が欲しいと思います。